VOCA Journey

南米アルゼンチンはブエノスアイレスの男５-６声 Jazz/Latin。Take 6 に影響され 2002年結成。アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイなどをツアーし、BR6 や The House Jacks と共演したことも。一目惚れのルックスの良さも然ることながら、一耳惚れの洗練された光沢あるハモリと、ウォーキングベースが成す静動のメリハリがたまらない。特にテナー Manuel と、バリトン Diego が最強だ。

フレッシュかつ正統派なジャズアカペラの心地良さの中に、南米エキゾチックな複雑に熟成された響きがリッチに溶け込む。ラテンアメリカや自国の音楽も編曲し、ルーツのフォルクローレは Zambas、Vidalas、Huaynos、Cuecas、Valsecitos 等。固有の異国サウンドは時に美しく時に怪しげで、旅情を存分にかきたてる。

nobras

≪ Es lo que hay（それが現実さ） ≫
スペイン語で「しょ～がない」。光沢のあるハーモニーとウォーキングベース、静動のメリハリがたまらない。

≪ Ella usó mi cabeza como un revolver ≫
南米一のイケメンハーモニーだ。ワイルドな Ale が奏でるループマシンのリズムを取り入れた一曲。

≪ It Don't Mean a Thing ≫
名曲をギラギラに輝くジャズハーモニーで味わう！

≪ Lullaby of birdland ≫
熟成された大人のアカペラの醍醐味を満喫できる。

≪ World Music ≫
異色で怪しげな声の旅を楽しむ！

2002年
グループ結成
2005年
『Cabernet』
2007年
『SudRealismo』
2010年
『Cabernet Vivo』
2012年
『¡Bombo!』

『Cabernet』2005
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『SudRealismo』2007
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『Cabernet Vivo』2010
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『¡Bombo!』2012
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